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ひぐらしのなく頃に　外伝　猫殺し編　　がきた！！（ネタバレ）

　もうこれ、ずっと待ってたんですよ、もうずっと待ってました。ひぐらしのなく頃に　のマンガ単行本の帯の応募券と700円の切手を送ると小冊子（ストーリーブック）が貰えるという事で、問答無用で応募したんですよ。
　内容は　鬼隠し編、綿流し編、祟殺し編　のそれぞれ担当している、鈴羅木かりん、方條ゆとり、鈴木次郎　の三方のイラスト＋64ページの竜騎士07書き下ろしストーリーとかなり充実していました。　書き下ろしの話は、前編、後編に分かれていて、前編で明るい部活の話。後編でちょっと怖めの話で、まさにひぐらしぽかったです。というか、ゲームの文章をそのまま本にしました、見たいな感じで、このシーンはきっとこういうBGMが流れそうだな〜って思うくらいですｗ　その中身は、魅音が子供の頃体験した不気味な事件。それにスポットが当てられていました。真相は分からないままですが、ひぐらしのなく頃に解 皆殺し編 までやった人ならだいぶ分かってしまうとおもいます。
（どうでもいいですけど、最後の梨花の「・・・・・・なりますですよ。」って台詞にはちょっと恐怖を覚えましたね。）